再度個人面談
ゴンです。
週末は会社の忘年会でした。
私が幹事を5年務めていまして、幹事としては今年が最後。
間近に迫った役員面接の結果次第では、幹事としてだけ
でなく、今の会社の忘年会に参加するのが今年が最後に
なるかもしれない・・・。
ということで、転職希望先の部長さんと再度スカイプ
にて面談。改めて質問事項に対する回答チェックが
あり、回答するのですが「それではダメ！」と何度も
チェックが入りました。相変わらず厳しい・・・。
今回の転職活動で、最終面談のみ今までお会いした
ことがない方たちとの会話となる為、今までのような
「聞かなくても分かってるでしょ？」的ニュアンスが
全く通じない。緊張するなぁ。
今の会社の冬のボーナス支給が12月始めの為、上司
との面談があったが、私の動きを察しているのか
やたらと今回はあなたの業績を高く評価したので
ボーナス支給額が普通の人より上がってます！的
なことを言ってくる。
私が欲しいのはお金じゃない（あるに越したことは
ないですが）、気持ちよく働ける環境なんです、と
いうのはきっと退職願いを出すまで分かってもらえ
ないんだろうなぁ・・・。
役員面接に向けて思うこと
ゴンです。
先日の1次面接の後、面接管をして頂いた部長さん
とSkypeで今後の対策について面談しました。
まず、開口一番「1次面接でのあなたの受け応えは
非常にいらいらする！面接管の質問に対して面接官
が期待している答えを簡潔に言いなさい！」
面接用に答えを用意してはいましたが、切り口を
変えられると答えられなくなるという問題点が
露呈した形になったのを部長さんは指摘している
のですが、転職活動を始めたきっかけがかなり
後ろ向きな理由であり、かつ今の転職希望先を
選んだ理由もすごく安直な為、それを補えるだけ
の答えを用意するのは、そう簡単な話ではない。
しかも、1次面接はもう私の性格を理解しきって
いる方であった為、完全に準備不足を見透かされて
しまっている始末。
以前も書いたが、私が思うに転職を試みる人って
会社都合で行っている場合を除けば、何らかの
問題が職場で生じた為に転職しようとするわけで、
その人に何かしらの欠陥を抱えている可能性が
私も含めて高い。
受け入れる会社側としては、少しでもいい人材を
集めたいと思うのでしょうが、選り好みが激しい
と今の世の中人集まらないですよ、と言いたい。
部長さんは私の為を思ってアドバイスして頂いて
いることが伝わってくるので、私もそれに答える
べく準備しようと思いますが、あくまで転職希望
先が旧知の方が多いから理解して頂けるのであって
これが全く知らない会社に受けに行っていたので
あればここまで駒を進めることすら出来なかった
のではないかと思います。
さてさて、どういうストーリーに書き換えるか
悩むなぁ・・・。
