分かってないねぇ、NHK
正月特番期間がそろそろ終わりに近づき、
年末年始の視聴率が発表されています。
例年、必ず話題になるのが紅白歌合戦の
視聴率です。
2021年はトータルで40%を割り込んだと
いうことで、史上最低の視聴率だそうです。
何でも、若者の視聴率を上げる為に色々
構成を工夫したようですが、そもそも
若い人たちは今時テレビなんて見ないん
ですって。
民放のようにスポンサーの意向があるなら
ともかく、NHKはそんなことしないで
ジジババ向けの茶番に徹した方が視聴率
確保できると思うのですが。
あと、司会を和久田アナに戻しているの
ですが、私が個人的に思うのは、視聴率
上げるなら和久田アナより桑子アナの方が
いいと思います。
確かにほぼミスなくきっちり進行出来る
和久田アナはいかにもNHKっぽい、無難な
人選なのかも知れませんが、2020年内村
光良さんが「視聴率狙うなら桑子アナで」
と指名したように、桑子アナには人をひき
つけるほんわかした雰囲気が魅力だと
思うのです。
和久田アナは報道番組では適任でも、
紅白含めたバラエティー向きではない
と思います。
和久田アナは真面目過ぎて、受け答えも
いかにも台本通り、って感じでつまらない。
逆に桑子アナはミスはあるけれど、それも
含めて愛嬌があって見ていて安心します。
まぁミスしたらミスしたで、いい意味でも
悪い意味でも話題を提供できるので、基本
台本通りなんだけど、でも何かアクセント
とつけてくれるのが桑子アナだと思います。
あの大泉洋さんさえも、型にはめすぎて
つまらなくしてしまうNHK紅白歌合戦に
おいて、和久田アナを当てがってしまっては
いかにも作られた演出から抜け出せない、
それが視聴率の低下につながっていると
思っているのは私だけ?
ついに110切り達成!
明けましておめでとうございます。
昨年は1月と8月しかブログを書かずに
終わってしまいました。
ネタは色々あるのですが、どうにも
ブログを書こう、というモチベーション
が薄れてしまってます・・・。
ただ、昨年末ゴルフのラウンドにて目標
であった110切りがついに達成出来ました
ので、書いておこうと思います。
場所は南摩城カントリークラブでスコアは
55-52の107でした!
昨年120切りしてから、今年に入って115~125
付近を行ったり来たりでなかなか110切れなかった
のですが、今回はコースの地形にも助けられて
OBが少なかったのと、直前に購入したPINGのG400
U4が調子がよく、これまで苦しんでいた2打目、
3打目でグリーン近くまで寄せることが出来たのが
110切り出来た要因ではないかと思います。
総じてPINGのクラブに買い替えてからは、
スコアがかなり安定し始めています。
PINGはどのクラブもミスショットに寛容で
芯を外してもそこそこ飛ぶので初心者に
お勧めです。
次のゴルフの目標は平均スコアを108以下
にすること。現在過去5回の平均が115、
過去10回の平均が117。
多くの人が壁となる100切りは多分出来ない
と思うのですが、せめて平均で110切れてない
と堂々と「ゴルフやってます」って言えない
よなぁ~。
生産中止となってしまった、愛車ホンダ ジェイド
現在、ホンダ ジェイドという車に乗っている
のですが、2020年7月末をもって生産中止されて
しまいました。
去年既にその情報は知っていたのですが、ブログ
にその辺りの話を書いていなかった、と思い
今書いています。
ホンダ ジェイドはストリームの後継として、当初ミニバンと
して3列シートのみの設定でした。
今私が乗っているのはマイナーチェンジで登場した2列シート
5人乗り仕様のRS。1.5ℓターボのガソリン車でミニバンから
ステーションワゴンに変貌を遂げたモデルです。
今やミニバンやステーションワゴンは「過去の遺産」的扱いで
SUVが全盛期ですが、特にゴルフをするようになってからは
ゴルフバッグを沢山詰めてなおかつ走りがスポーティーな
ステーションワゴンは重宝しています。
ホンダ ジェイドを選んだ理由は、
・外観が好み
18インチホイールやリヤスポイラーなどいかにも
スポーティーな感じがいい
・シートが秀逸
レカロほどホールド性は高くないが、長時間ドライブ
しても疲れにくい
・とても静か
ロードノイズが室内に響かないような工夫がされている
・足回りが適度な硬さ
評論家からは価格設定が高すぎる、と言われていましたが
だったと思います。
私が歴代乗ってきた車はマイナーな車が多い為、ジェイドの
前に乗っていたホンダ フィットを除いて殆ど今は姿を消して
しまっています。
今年3年目で車検を受けました。今でもすごく気に入っている
車なので、大事に乗っていこうと思っています。