ゴンです。
今日はDeep Purpleの曲で最も有名な
”Smoke On The Water"が収録された
「Machine Head」アルバムについて
書きます。
リリースは1972年でメンバーは
前作、前々作と同じギラン、リッチー、
ロジャー、ロード、ペイスという
黄金期(第2期)。
「In Rock」の時のようなジャムによる
即興演奏の発展ではなく、しっかり曲が
練られており1曲1曲がよくまとまっている。
リッチー・ブラックモアのコンポーザーと
しての完成型がここにあると思います。
”Smoke On The Water”と、アルバム未収録の
シングルB面曲 ”When A Blind Man Cries"は
アコギでカバー演奏しています。
もちろん私がDeep Purpleを好きになるきっかけ
となった”Highway Star"も頑張ってアコギ演奏
してますよ!
このアルバムを引っ提げて来日公演を行い、
伝説のライブアルバムが誕生します。