Shades Of Deep Purple（邦題：ハッシュ）
ゴンです。
今日はDeep Purpleの1stアルバム
「Shades Of Deep Purple]について
書きます。
リリースされたのは1968年。
もう50年も前のアルバムです。
当時のメンバーは
ロッド・エバンス（Vo）
ニック・シンパー（ｂ）
リッチー・ブラックモア（ｇ）
ジョン・ロード（key）
イアン・ペイス（ds）
当時のDeep Purpleはジョン・ロードが
主体のアート・ロックと言われているもの
でした。
また、カバーソングが多く、
・Hush（ジョー・サウス）
・Hey Joe（ジミ・ヘンドリックス）
※と思ってたら違う？ビリー・ロバーツが
オリジナルだそうな・・・
・I'm so Glad（スキップ・ジェームズ）
※Creamのカバーの方が有名ですね。
そしてThe Beatlesで有名なHelp！もカバー。
でも原曲と違ってスローバラードになってます。
私はアコギ弾き語りで取り上げている曲でも
あります。
Deep Purpleの数多くのアルバムの中で
このアルバムが一番好き、という人は
おそらくごく少数とは思いますが、
でも、いいアルバムだと思います。
