ゴンです。
今日はライブアルバム「Live At The Olympia」
について書きます。
1996年「Purpendicular」アルバムリリース後
ツアー開始した新生Deep Purple。
ラインナップ
Vo:イアン・ギラン
G:スティーブ・モーズ
B:ロジャー・グローヴァー
Key:ジョン・ロード
Ds:イアン・ペイス
驚きなのは、「Live In Japan」リリース以降
オープニングは”Highway Star”がお決まりだった
のに、”Fireball”がオープニング。
脱退したリッチー・ブラックモアの束縛から
開放され、過去の曲でこれまでライブであまり
演奏されていなかった”Maybe I'm A Leo"や
”Picture Of Home"、”When The Blind Man Cries"
”No One Came"が披露されています。
私的には嬉しいサプライズ満載なのですが、
スティーブ・モーズのフュージョンチックな
ギターサウンドに馴染めない人はこれ以降の
Deep Purpleはもう聞けないと思います。